あけましておめでとうございます

三十日が休みでしたが

翌日、三十一日、今日（一月一日）

お仕事でした。

お盆も仕事だったし・・・。


知らないうちに一年が終わり

始まった感じです。


ともあれ、仕事ができる事が幸せかなと思います。



あまりというか

ほぼ更新もない私のところにおいで下さっている方々

ありがとうございます！


皆様にとってより良い一年でありますように。

ミュージカル化決定！！

私の好きな『王家の紋章』もミュージカル化していますね。

『テニスの王子様』も。


話題の上がるのは本当に嬉しいですね。


イケメンの千秋候補は多いですが

特徴的なのだめのキャストは想像もできません。

自分のブログにたどり着けない。。。。

ランキングからもアクセス数からも

ブログに入れず苦労しました。

まあ、ずっと更新してませんでしたから

仕方ないですね。

子供も独立して時間はたっぷりあるのに

妄想が浮かんでこない。

ジレンマです。

あけましておめでとうございます

来てくださってる方々、いつもありがとうございます。

昨日は休日でしたが、掃除やら買い物やらで

つぶれてしまい。今日明日と仕事です・・・・。

サービス業はしかたないなとは思いますが連休がないのがしんどいですね。

新年早々愚痴ってしまいましたが

今年も皆様にとって良き年でありますように・

あれ！？

昨日、927人、本日（二十時二十三分）807人・・・。

どうしたのかな？

本当にびっくりしました。

ともあれ来てくださってる多くの方々ありがとうございます！！

あけましておめでとうございます

いつも来て下さってる方々、本当にありがとうございます！！

のだめが好きな方がこんなに多いのかといつも驚いています。

コロナの影響で我慢と不安がのしかかりストレスが多い中

少しでも皆様の心が軽くなればと思っています。

秘密（１８）

ーコンチェルト前夜ー

「明日、仕事なんでしょう？」

夜空を見上げる千秋を気遣うようにのだめは声をかけた。


「・・・うん」


「元気ないデスね」

「明日がずっと来なければいい・・・。そんな気持ちだ」


「ミルヒはいなくなるわけじゃないですヨ」

「わかってる。それでも・・・」

いつになく千秋はナーバスになっていた。


その時、携帯電話が鳴った。


『チアキ、師匠の私に恥をかかせるような演奏は許さない』


「・・・・呂律の回ってない貴方に言われたくない！」

すぐに切った。

「ったく、エリーゼは何をしてるんだ？」

そのやり取りにのだめは笑った。


「今夜だけは二人、もしかしたらオリバーさんと

三人で飲んでいるいるかもしれないですヨ」


明日が終われば、エリーゼもあの困ったマエストロから解放される。

やれやれか名残惜しいか。


どちらだろう？



どれほど俺が明日が来ないでくれと望んだところで

そんな事起こるはずはない。

子供だって分かってる。



ーコンチェルト当日ー

定員オーバーで暴動が起きそうですと

警備員が始まる少し前に慌てて知らせに来た。



「シュトレーゼマンに何か起こらないか目を光らせて」

最後の最後で汚点を残したくない。


「エリーゼ、最終曲を外の人たちにも観せる事は出来ないだろうか？」

「スポンサーや観客が認めないわ」


「私が頼んでみるよ」

「シュトレーゼマン・・・」

最後は自分でやってしまうつもり？

不服そうなエリーゼ。


「君を信用していないわけじゃない。ただ最後のわがままを

自分でお願いしたいんだよ」


結局、根負けする形でスポンサーはおれた。

観客も初めは不服を言うものも居たが深く頭を下げるシュトレーゼマンを

見て納得してくれた。


千秋は彼のすごさを再認識すると同時に引退してほしくないと

言いかけた。

それを察したようにシュトレーゼマンは少し笑った。

再放送決定！！

「のだめカンタービレ」が再放送されるそうです。

九日、夕方からだそうです。

今度こそ全部録画して保存しよう！

これでファンが増えてくれたらうれしいですね。

ピアノの日

今日がピアノにの日と知りまして

真っ先にのだめちゃんを思い出しました。

好きこそものの上手なれ、どれだけ才能があっても

好きという思いには勝てない気がします。

印象深いのは楽しそうに弾いているのだめちゃん

きれると唇を尖らせる。


今頃は子供のために子守唄でも弾いているのかな？


「ゆうくんとノンちゃんは子守唄よりちょっとうるさめの曲のほうが

よく寝マス」

「例えば？」

「天国と地獄とかデス」

「将来、二人とも有望だな」

俺はのだめに似てるのかもなと思った。

二人の子供だからと言って音楽の道に進むかどうかは

分からない。

強制する気もない、自分が好きな道を行けばいい。

そんな事を思いながらあどけない二人の寝顔を覗き込んだ。

お礼申し上げます

コミック部門で一位になりました。

来て下さった多くの方々本当にありがとうございます！！

更新もほとんどない中ただただ恐縮しております。